2月2日(土)16:30開場 17:00開演 於:ビストロ ギャロ
『春を待つケルト音楽の夕べ』
参加25名様。

高野陽子さんの澄み切った声質とアイリッシュ楽器が心地よく、それがケルトの心なのかと痛覚した。当方ケルトを知らないのだが、文字を持たなかったと言われるケルトの文化継承の方法論に興味が湧き(アイヌしかり)。それだけ「人~人」の繋がりや共同性への、関係の儚なさへの、濃い想いや悲哀が在っただろうと・・・。
ケルト風メニュウと要請された店が、資料も無いなかアイリッシュ・シチュウなどで「風」を出してくれたが、まぁ美味しかったです。
高野さんが用意した各地に残るケルト遺跡のスライドに大いに惹かれ「ケルトを知りたい」と思った夜でした。
狭く窮屈な会場、硬い椅子、マイク不調・・・ご参加のみなさんスミマセン。陽子さんのナマ美声(かえって良かった)に免じて許して!


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ラストまで残った面々・高野さん演奏+歌唱風景+スライド映写・懇親食事会・名残り尽きない店頭前(ン年振りの元上司さんとか)