「アジール 空堀」: 「街頭紙芝居の奥は深いぞ!」or「紙芝居が俗悪(!)だった頃」
出会いの必然性、その脈路の不思議。「アジール 空堀」某企画
同居人が、幼児向けの「読み聞かせ」の会(7~8名)に参加している。月に一度の某百貨店での公演(?)が先日あった。
その日は、紙芝居好きの準メンバーSさんも参加されたそうで、Sさんから以前借りてムチャクチャ面白かった本を返却したそうだ。本の著者はSさんの師匠だそうで、書名は『保育に生かす紙芝居』だという。
えっ! 聞いたことあるな~。その著者ってワシが「アジール 空堀」で、紙芝居の実演とお話『紙芝居が語る時代の風景』(仮題)を是非お願いしたいと考えて来た鈴木常勝さんとちゃうん? ほれ、アジールでお話してくれたKさんの、その夫の紙芝居おじさんやでぇ。いっぱい本も出してはるで。いろんな視角から「戦争と市民」「民と国家」を考えたいアジールでお話して欲しいので、近々お願いに行こうと思うてたんや。
同居人曰く、その本しばらく家ウチにあったでぇ~。アチャ~知らんかったなぁ。
決まった。早急に鈴木常勝さんと相談や(某月某日に必ず実現したい)。
出会いの不思議、その脈路の必然性を想うのだ。
たぶん夏前に実現しそう。