通信録: ゴミ屋敷回避作戦 Ⅱ

1月10日午後3時、年末からどこにも遊びに行けず取組んだ悪戦(?)を、ようやく一応片付けた。いや~、クタクタや。多くのゴミに囲まれ暮らして来たことだけが明らかになったが、この年末~正月の持久戦(?)で、意外な「行方不明」物にも遇ったのだ。

ご褒美は、18:00からの茨木駅前「ゆんたく」さんの新年ライブ。苦節15年の店を体力などの事情で閉められる。ワシも、自身の経験や身内が飲食を営むので、その労苦を知らないわけではない。ホントによくやったと思う。ご苦労様でした。

年末に見つけた画像左下ビラの集会(1989)に隣街から来て語ってくれた若い女性教師が、後年(2000)オープンしたのがこの店で、彼女はここのオーナー・ママという訳だ。奮戦には頭が下がる。彼女が上記ビラの集会=連続講座の第一回目『ゆんたんざ沖縄・上映会』で上映前に語ってくれた場面を鮮やかに思い出す(意志を持って設定した開催日は、2月11日だった)。15年間、お店にはそのハートが絶えることは無かった。ネコ屋敷回避作戦2

*画像右は、確か1971年入手の、浦山桐郎シナリオ集(シナリオ研究所刊)。
何故かうちにも在る、池田浩士氏ご結婚の際の冊子『渚なみ』(1966年4月刊、中也の詩の言葉からの命名だそうです)。
下、某市「めだかの学校」チラシ(1989)。千夏さんが来てくれた。めだかの学校 ブログ用

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