つぶやき: 母を見舞いて兄弟集う
数日前の夕刻、特養に居る母95歳が午前中から高熱だと連絡があった。
肺炎との見立てで入院勧告となったが、本人が入院を拒否とのこと。
で、夜にはなったが駆けつけた。熱は引いており、様子を見ましょうとのことで、会話や顔色からは「元気」に見えた。頻繁に看てくれている大阪在住の弟が、兄弟に連絡を入れていたので、翌々日息子四人がそろって見舞った。
齢から考えればみんなが駆けつけて当然。母の熱は下がり、安定。
医者曰く「オバアサンの勢いに押されて肺炎が逃げましたかな」とのこと。風邪だろうか。
一安心で一杯。兄弟だけで全員揃って呑むのはたぶん初めてだ。
右から、兄(1942年生まれ72歳) 兄(45年生69歳) ワシ(47年生67歳) 弟(50年生65歳)。
(撮影:遅れて参加の我が家の主)