ぼやき: 日本の巨大紙の異常と地方紙のガンバリ

全国の地方紙は叫んでいる。
ジャーナリズムの原点堅持。
地方紙のシェアはワシらの予想をはるかに凌いでいるが、
以前はもっと多く、例えば2004年には、沖縄二紙は合わせて90%(現在60%弱)を超えていたし、北海道新聞は65,4%(現在39%)、中日新聞は愛知県で70%(現在52%)を超えていた。ここ20年「読売」などの、なりふり構わぬ下品な「現物」攻勢に晒されシェアは縮小している。
地方紙を応援したい、支えたい。友人知人親戚に「地方紙を読もう」と声を掛けよう。

地方紙シェア

近藤 均さんより
安保法制閣議決定に地方紙39紙のうち38紙が警鐘!
ジャーナリズム精神を捨てた全国紙はもう必要ないような気がする。
(左記事は5月24日「東京新聞」より、右表は地域シェア1位紙一覧)

下表は日本の新聞の異常を示す発行部数

順位 新聞名 発行部数
1位 読売新聞(日本) 1000万部
2位 朝日新聞 (日本) 750万部
3位 The Times of India(インド) 380万部
4位 毎日新聞(日本) 350万部
5位 参考消息(中国) 310万部
6位 日本経済新聞(日本) 300万部
7位 The Sun(英国) 295万部
8位 Bild (ドイツ) 290万部
9位 中日新聞(日本) 280万部
10位 Daiinik Jagran (インド) 275万部

 

 

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