つぶやき: 曽野の妄言

左上の写真に添えられたコピー「反戦を叫ぶだけでは平和は訪れない」。 
その通りだ。「叫ぶだけでは」アカン。だから可能な様々な取り組みを考え行なって来た。それは、確かに不充分だ。だがあんたに言われたくはない。
コピーはこう書き換えましょうね。
「悲惨を伝えることなく、平和が訪れる道を示す英智など在りはしない」と・・・。

 

曽野妄言

【さらに】

小さなマンションに一族が肩寄せあって、やっとのこと都会に暮す・・・
そうせざるを得ない、雇用差別・収入事情・住宅事情抜きに語れない状況を無視し、
「一般に黒人は」と論を飛躍させる。居住区を分けろ、隔離せよとの
この人のいつもながらの論理展開には呆れる。
「共生」ではなく、「隔離」を推進し、労働力だけは差し出せとは厚かましい。
その発想だからこそ、介護に従事する者を「孫でもOK」「カタコトで可能」「近隣国の若い女性に来てもらって」という「介護労働」無知・軽視を晒す展開になる。

「近隣国」の誰が、お前の介護なんてするものか! 日本社会、地域ソサエティから排除した者に、介護をさせようということの無理、その支配者根性、解らんか?
現代版「ローマ貴族の奴隷政策」を論じているのか?

アパルトヘイト

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