歌遊泳: 心に響く「歌」の向こうには、響きの何十万倍もの受難史がある
『てぃんさぐぬ花』 http://www.youtube.com/watch?v=UPPEkVkFvV4 cojaco
『ハイサイおじさん』 http://www.youtube.com/watch?v=KM-36N8E5uQ 喜納昌吉チャンプルーズ
『島人ぬ宝』 http://www.youtube.com/watch?v=h9Lg3dHFfsM ビギン
『芭蕉布』 http://www.youtube.com/watch?v=AriayG8-_OI 普天間かおり
☆『いい歌は簡単に生まれはしない。その奥に裏に向こうに、時代があり人がいる、想いがあり思想がある、愛があり、そして闘いがある。』 (『時は過ぎてゆく』 曲:ジョルジュ・ムスタキ、歌唱:金子由香利、に関して書いた一文 ←http://www.yasumaroh.com/?p=3391 より)
☆事件の悲惨、被害者の無念や打ち砕かれた未来・希望、加害者のこころの闇・・・、その「公的」意味を自己の内に刻み蓄積できた者だけが・・・ (映画『ぐるりのこと』評←http://www.yasumaroh.com/?p=3139より) ☆『負け続けることを止めた時、その時が本当の敗北だ』 (金時鐘さん、某出版記念会での発言 より)