4・25「普天間基地の早期閉鎖・返還と、国外・県外移設を求める県民大会」
普天間移設 沖縄の意思は「県外」 県民大会に9万人
「米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の国外・県外移設を求める県民大会」(実行委主催)が
25日、同県読谷村の運動広場であり、主催者発表で約9万人が参加した。
超党派の普天間移設の大会は初めてで、仲井真弘多知事も初参加。
「県外」を求める沖縄ぐるみの強固な意思を改めて政府に突き付け、
県内移設を断固拒否する姿勢を示した。 (4月25日17時27分配信:毎日新聞)
沖縄県民大会と同時刻、東京は三宅坂、社会文化会館会場では入り切れず立ち見が出るほどの
多くの人々が「4・25沖縄県民大会とともに声をあげよう」と集まった。舞台上の大スクリーンには、
読谷村運動広場の模様が同時中継され、この日全国で行なわれている同趣旨の集まりが紹介された。 (品川宿かわら版)
下は、「沖縄タイムス:速報」と、東京での集会とデモの様子。
基地があるのは、沖縄が望んだからではない。60数年前の、日本の売渡し・アメリカの強奪、その合作だ。 市街地住宅密集地の基地・・・、即時閉鎖返還、当然でしょう。 民主党政権、義理(不当だが、そして永すぎるが) は果たしたとアメリカに言え!